医師が必要と判断した検査項目に応じて必要量の血液を採取し、採血室内に併設した採尿室で尿を採取・提出していただいています。採血容器・採尿コップの発行や患者様との照合はシステム化されており、取り違えを防止する環境を整備しています。
採血ブースは11ブース設置し、可能なかぎり待ち時間を短縮できるよう努めています。採血は臨床検査技師と看護師で実施しており、細心の注意を払って安全な採血を心がけています。
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医師が必要と判断した検査項目に応じて必要量の血液を採取し、採血室内に併設した採尿室で尿を採取・提出していただいています。採血容器・採尿コップの発行や患者様との照合はシステム化されており、取り違えを防止する環境を整備しています。
採血ブースは11ブース設置し、可能なかぎり待ち時間を短縮できるよう努めています。採血は臨床検査技師と看護師で実施しており、細心の注意を払って安全な採血を心がけています。
診察に必要な採血・採尿、自宅で採取された便のお預かり、および尿素呼気試験を行っています。
採血を安全に行うために、下記に該当する方は採血時に担当者にお申し出ください。
採血中、もしくは採血後にしびれやいつもとは違う痛みを感じた場合、採血室職員もしくは担当医まで遠慮なくお申し出ください。
2) 採血後のお願い
採血後の内出血を予防するため、採血部位は5分以上の圧迫をお願いします。血液をサラサラにするお薬を内服されている患者さんは、さらに長い時間圧迫してください。また、採血した腕ですぐに重いものを持ったり、力を入れたりすることはお控えください。
3) 採尿時のお願い
尿はコップに50 mL程度(下写真)まで入れ、トイレ内にある提出窓口にご提出ください。なお、生理中の方は、検査室のスタッフまでお声掛けください。
*個人情報保護のため、採血室での写真撮影・動画撮影は禁止させていただいております。どうかご理解とご協力をお願いいたします。
*(職員向け) 💉採血管の情報は こちら