イベント・活動報告

ホーム > Activity > イベント・活動報告

令和6年能登半島地震 災害派遣DVT検診の任務を無事に終了しました。

当院救急検査ユニットの野村和弘臨床検査技師が、日本臨床衛生検査技師会の依頼により、能登半島珠洲地域におけるDVT健診任務を完了いたしました。
 災害現場では、DMATロジスティック任務だけでなく、臨床検査技師の力量を活かせる支援活動があります。埼玉医科大学病院中央検査部は、これからも各機関との連携を強化し、災害支援においても対応力も強化したいと考えております。

武内信一 技師長 退任を祝う会を開催いたしました。

 永きにわたり、埼玉医科大学病院、そして、中央検査部の発展にご尽力され、我々を育てていただいた武内信一技師長に感謝し、中央検査部のさらなる発展を祈念するため、祝賀会を開催いたしました。多くの皆様にお集まりいただき、心に残る会となりました。皆様、誠にありがとうございました。

埼玉県臨床検査技師会 創立70周年記念式典で表彰されました!

埼臨技奨励賞(委員会部門) 当検査部 北川技師

感謝状(病院部門) 当検査部 小棚技師

 埼玉医科大学病院 中央検査部 が行った、新型コロナウイルス流行時におけるPCR検査の普及活動に対し、感謝状が贈られました。また、青年部委員会が、埼臨技奨励賞(委員会部門)を受賞しました!さらなる活動を期待しています!

野村技師の論文がPublishされました!

 生理機能検査室/救急検査室 野村技師の論文「Left atrial thrombus attached to the orifice of the left superior pulmonary vein: a case report」がJournal of Echocardiography においてPublishされました。野村技師 4本目 の英文論文です。引き続き、今後の大いなる活躍を期待いたします。頑張って!
 Journal of Echocardiography (springer.com)

優秀演題賞 受賞!(大学院生 大町さん)♪

亀田総合病院 大塚先生(大会総会長)との記念写真

第35回 日本臨床微生物学会総会・学術集会 ファースト・シャレンジセッションにおいて、大学院生 大町さんが優秀演題賞を受賞しました ! これからの更なるご活躍を期待しています。おめでとう!!

 演題・・「SHERLOCK
法を用いたMycoplasma genitalium簡易検出系の検討
 この研究は、等温核酸増幅法であるRPA
(Recombinase Polymerase Amplification)法と、CRISPER/Cas13を組み合わせた簡易迅速検出法(SHERLOCK: Specific High-sensitivity Enzymatic Reporter unlocking)による新しい遺伝子検査法の開発研究です!

 ご指導いただいた今井一男 先生にも感謝いたします。ありがとうございました。
 大塚先生、大曲先生とのショット、記念品物です!

♪ キッズ医療体験 ♪

県内の小学生を対象とした夏休みの医療体験です!
  中央検査部では、テレビで見ることしかできなかった「個人防護具」の着用体験とともに、鼻の奥の構造を学習し、綿棒で検体をとってみる実体験学習を行いました。
 将来の医療者をいかに育成するか、中央検査部が取り組む大きな課題です。

厚生労働大臣表彰を受賞しました(課長 松岡 優)

 令和5年6月24日(土)日本臨床検査技師会70周年・法人化60周年記念式典に合わせて行われた授賞式で、厚生労働大臣表彰という栄えある表彰をいただきました。
 この賞は臨床検査の普及と発展に貢献した臨床検査技師に贈られ、長年にわたり臨床衛生検査業務を通じて、国民医療の向上に寄与した功績が評価されたものです。
 5年に1度厚生労働大臣から授与される栄誉ある表彰であり、全国の臨床検査技師80名が受賞されました。言い換えれば今回の受賞はALL埼玉医大中央検査部での受賞と感じています。
 このような賞を頂けたのも、学会発表に向けて様々な準備を一緒に行ってくれて、抄録や論文作成では長い時間を割いて校正してくれた同僚のおかげです。また忙しい日常業務の傍ら、技師会活動を行えるように時間を作ってくれ、フォローをしてくれた同僚のおかげです。
 ほんとうにありがとうございました。

亀田総合病院見学 @2023年5月11日 

 千葉県鴨川にある「亀田総合病院」に検査部総勢13名で訪問しました!
先駆的で刺激的な運用・システムに驚くことも多く、学びの多い1日でした。大塚部長をはじめ、亀田総合病院のみなさま、本当にありがとうございました!
 来年の統合移転・ISO取得に向けて、新たな一歩が踏みさせるよう、検査室の改革に取り組んで参ります。

若手研究シンポジウム@日本感染症学会 (横浜)

保健医療学部 臨床検査学科 4年 遠藤真果さん (卒業研究生) が、第97回日本感染症学会総会・学術講演会 特別企画7. 「若手研究シンポジウム」において研究成果を発表しました!素晴らしいプレゼン力を発揮し、学生として立派なご発表でした! おつかれさまでした♪ ますますの活躍を心から期待しています。

学位授与

今井一男 博士、小野寺梓 修士 の誕生です!さらなるご活躍を期待しています。よく頑張りました。

シャーガスの集い

シャーガスは熱かった。国内での検査・診療体制の整備に期待できそうです!

前途洋々!(2023年3月2日)

第54回日本医療検査科学会 優秀演題賞 受賞(早苗さん)

保健医療学部の卒業研究生(3名)が無事に卒業しました!それぞれが希望する進路に進むことができ感無量です。令和4年度 卒業研究生 壮行会の開催でした。
お問い合わせ
トップにもどる